2020-05-26 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
我々もさんざんこの厚生労働委員会で、年金情報漏えい問題、SAY企画の問題、その他にも発送ミス、いろんな問題が出てきました。
我々もさんざんこの厚生労働委員会で、年金情報漏えい問題、SAY企画の問題、その他にも発送ミス、いろんな問題が出てきました。
○石橋通宏君 先ほどちょっと触れた昨年の年金情報漏えい問題のとき、あれ、大臣、対象者何人だったか覚えておられますね。漏えいした情報百二十五万件です。対象者百一万人でした。その関係、付随する方々も含めて、あのとき、どれぐらいの期間で通知出されました。──いや、答弁求めていませんが。 そのことも考えれば、できないというのは単なる言い訳にすぎません。
政府機関等のサイバーセキュリティー対策につきましては、昨年の九月に閣議決定をしましたサイバーセキュリティ戦略に基づきまして、年金情報漏えい事案ございましたけれども、こうしたものの教訓なども踏まえながら、抜本的な強化策、対策を今図っているところでございます。 具体的には、私ども内閣サイバーセキュリティセンター、NISCの中にございます政府機関に対するサイバー攻撃の監視等を行うチームがございます。
私も後ほど年金情報漏えい問題について取り上げさせていただきますが、今日は是非冒頭に、昨日、参議院の本会議で可決、成立をいたしました国家戦略特区法改正案、とりわけ、私もこの参議院の厚生労働委員会で五月十二日に塩崎大臣ともいわゆる外国人の家事支援人材の受入れの問題についてやり取りをさせていただきましたし、おとといの内閣委員会で担当の石破大臣とこの問題について様々議論させていただきまして、多くの問題点を指摘
本日は社会福祉法等の一部を改正する法律案の質疑ではございますが、今の山井議員の質疑、年金情報漏えい問題、漏出問題ですね、また一昨日あのような問題が出てきた。
私からも、年金情報漏えい問題についてまずお伺いをさせていただきます。 私は、今回のこの件、今現在も業務は行われておりまして、今インターネット等の遮断をしていて、では、業務を、どうやって情報をやりとりしているんですかと聞いたら、全てファクスで行っているということで、想像するに、毎日非常に大量のファクスをやりとりしているんだろうなというふうに思っているんです。
○中根(康)委員 マイナンバー制度導入を契機として、サイバー攻撃とかネットワーク侵入ということについての国民の意識が高まった、こういうことだろうと思いますけれども、ある意味、今回の年金情報漏えいのように表に出てくるものもあれば、サイバー攻撃とかネットワークへの侵入というのは日常的に行われていて、企業の信用を損ねてはいけないということの中で、外に出てこない、表に出てこないということもある、こういうことだろうと
今回の漏れた年金問題、年金情報漏えい事件について、内閣サイバーセキュリティセンター、NISCに質問いたします。 谷脇副センター長、NISCの情報統括担当者の説明では、五月八日にNISCは不審な通信を検知して、厚生労働省の政策統括官付情報政策担当参事官室に通報した。情報政策担当参事官室は年金局に連絡、年金局は日本年金機構に連絡をしました。